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設問211・個人アイドレス
91
: 17/08/02-02:00
フシミ

【藩王:セタ・ロスティフンケ・フシミ】(RD28 / 評価8)
├ 【大部品:藩王の基礎能力】(RD4)
├ 【大部品:藩王としての特別な所有物】(RD3)
├ 【大部品:帝国藩王の心得】(RD6)
├ 【大部品:帝國貴族】 (RD4) 
├ 【大部品:フシミの固有の特徴】(RD5)
└ 【大部品:個人技能(フシミ)】(RD4)

【大部品:藩王の基礎能力】(RD4)
(部品:権利と義務) 
(部品:白兵戦指揮能力)
(部品:政治指導能力)
(部品:藩国のために働く義務)

【大部品:藩王としての特別な所有物】(RD3) 
(部品:王剣)
(部品:王服)
(部品:玉座)

【大部品:帝国藩王の心得】(RD6) 
(部品:皇帝陛下への忠節)
(部品:藩王としての研鑽)
(部品:無限の義務)
(部品:護国の権利)
(部品:帝国の友誼)
(部品:帝国華族の心)

【帝國貴族】(4)
(部品:子爵位)
(部品:皇室への忠誠)
(部品:貴族の嗜み)
(部品:高貴なる義務)


【フシミの固有の特徴】(5)
(部品:ぽち姫への想い)
(部品:お人好し)
(部品:恵まれた体躯)
(部品:悲劇王)
(部品:民衆思い)

【個人技能(フシミ)】(4)
(部品:音楽演奏)
(部品:I=Dの知識)
(部品:貴族的演説)
(部品:芝居がかった仕草)


各項目詳細
【藩王共通部品】(4)
【大部品:藩王の基礎能力】:この大部品には着用制限があり、藩王の資格を持つものしか着ることができない。
(部品:権利と義務):藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。
(部品:白兵戦指揮能力):藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。
(部品:政治指導能力):藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。
(部品:藩国のために働く義務):藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。

【大部品:藩王としての特別な所有物】:藩王を象徴する所有物に、以下の3つがある。いずれも実体として存在するが、象徴としての意味も持つ。(3)
(部品:王剣):藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正当性を示すものであることは変わらない。
(部品:王服):藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 
(部品:玉座):いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。

【帝国藩王共通部品】(6)
【大部品:帝国藩王の心得】:この大部品は着用制限があり、帝国藩王のみが着用可能である。共和国藩王の着用も不可とする。
(部品:皇帝陛下への忠節):帝国の藩王たる者は、わんわん帝国臣民の代表として、皇帝陛下に対し忠節を尽くし、その命を果たす義務がある。
(部品:藩王としての研鑽):帝國藩王は事の最初は皇帝や王女に任命され、初めて自らの領地を持ち、その土地を治めることを任される。民に信頼され、民に頂かれる藩王となるためには無限の努力を要する。
(部品:無限の義務):帝國藩王としての義務を負う。領地の繁栄、領民の安寧、帝國への貢献など、多くのものへ尽くす覚悟を持ち合わせている。
(部品:護国の権利):帝國藩王としての権利を有する。領地の資産の運用権、国内の軍の指揮権など藩国の運営に必要なものを持つが、星鋼京では両摂政と合議の上、三者の間で合意がなされなければ、その権利を行使しないように慣習化されている。
(部品:帝国の友誼):わんわん帝国に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝国諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。
(部品:帝国華族の心):わんわん帝国の藩王は、帝国華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。

【帝國貴族】(4)
(部品:子爵位):帝國貴族としての地位。子爵位はその中でもやや特殊なものであり、皇室などとの姻戚関係があって初めて叙勲される。フシミの場合は、ぽち王女との従兄弟関係にある。
(部品:皇室への忠誠):帝國貴族として皇帝とその姫たちに限りない忠誠を捧げている。これらは求められたが故の物ではなく、己の属する盟主、己が頂く者たちを、ひいては帝國そのものを支えているという自負から来るものである。
(部品:貴族の嗜み):帝國貴族は己の趣味を謳歌する為に貴族をしているとされている。I=D開発国である星鋼京の藩王たるフシミもまた、I=Dの操縦などをたしなんでいる。
(部品:高貴なる義務):帝國貴族は己が地位を持つ限りにおいて、自らに出血を強いてでも、責務を果たさねばならないとされている。己を犠牲に出来るものこそが、民の信頼を勝ち得る。それこそが貴族の趣味と呼ばれている。

【フシミの固有の特徴】(5)
(部品:ぽち姫への想い):第一王女であり、従兄弟であるぽち姫に対して強い想いを抱いている。彼女に幸せになってほしいと常に思っており、彼女の理念や希望を叶える為に全力を費やしている。
(部品:お人好し):育ちの為か、あるいは従姉妹の影響からか、生来のお人好しであり、多少の損を被ってでも他者を助けようとする。帝國ではそれをヒロイックとも呼ぶ。
(部品:恵まれた体躯):北国人であり、白銀の髪と白い肌、整った顔立ちをしている。また、体格的にも恵まれており、非常に背が高く、手足が長い。
(部品:悲劇王):星鋼京、かつての伏見藩国以前に己が総べていた“冬の京”という藩を襲撃による喪った事がある。多くの藩民を失った出来事は彼に強いモチベーションを与えた。すなわち民を守る、という強い目的である。
(部品:民衆思い):貴族であり、藩王であり、過去に様々なものを失った経験から民を喜ばせる事に関しては敏感である。本人は戦闘に長けている訳ではないが、民衆の士気を鼓舞することに秀でた類の王である。

【個人技能】(4)
(部品:音楽演奏):貴族の嗜みとして音楽の演奏が出来る。音楽を奏でることもだが、その音をもって以下に表現をするか、という事にも使われる。
(部品:I=Dの知識):多くのI=Dの開発指揮してきた経験がある。帝國製共通I=Dであればその特性は瞬時に思い出すことができる。
(部品:貴族的演説):歌うように滑らかな長い演説を行うことができる。言葉の美しさや響きなど相手の記憶に残りやすい語りは、貴族社会での暮らしで培われたものである。
(部品:芝居がかった仕草):特徴的で独特な、芝居がかった仕草をする。立ち振る舞いの派手さなど、見る者の記憶に残りやすい。それは本心を隠すためにも使われる。
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