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記事No 671
タイトル Re: 林業(仮)2
投稿日 : 2018/02/27(Tue) 00:11:42
投稿者 紫門
参照先
[
{
"title": "林業と各種木材",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "林業とは何であるか(概要)",
"part_type": "part",
"description": "林業とは、主に樹木を伐採して木材を生産する産業であり、一次産業の一つ。生産物は木材のほかに薪や木炭や漆など、森林から生成される産物も含む。",
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},
{
"title": "林業と自然保護の関わりについて",
"part_type": "part",
"description": "自然を手付かずにするだけが自然保護ではない。自然の現状を維持したり、人間が手を入れてより良い環境にしたり、荒れた土地を元通りにすることも含まれる。林業は人間が手を加えて自然の生産するものの余剰を作り、その余剰分を生産物とすることにある。例えば、間伐をし、これからの人間が使うための木を余剰分として植え、育ったら伐採して木材にするといったことである。",
"localID": 2
},
{
"title": "森林が健全であるメリット",
"part_type": "part",
"description": "第一に、生態系や生物種、遺伝子を保全することができることがメリットとしてあげられる。ほかに、樹木や草本が地面を覆うことで土砂災害防止の役割を果たすことができる。また、森林の土壌が水を貯え、洪水を緩和させる。このように森林は人の手によって手入れをし、健全であることが望ましい。",
"localID": 3
},
{
"title": "林業をする上での注意点",
"part_type": "part",
"description": "森林に入るため、けがに注意しなければならない。また、木を切り倒す際には方向に注意。木を手入れする際は高所に登るので命綱を着用のこと。",
"localID": 4
},
{
"title": "切った木を木材にする過程",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "原木を仕入れる",
"part_type": "part",
"description": "良質な原木を仕入れる。原木を見るうえで、経験がものをいう。小口や側面からのわずかな情報から製材後の板を想像しながらの目利きが必要。",
"localID": 6
},
{
"title": "原木から製材する",
"part_type": "part",
"description": "原木の大きさや歩溜りを考えながら製材寸法を決める。お客の要望を聞いたり、相談したりしながら製材寸法を測る。",
"localID": 7
},
{
"title": "乾燥させる",
"part_type": "part",
"description": "木は伐採後も丸太で長期間置いていても全く乾かない。そこで、人工的に製材したものを乾燥させる。日歩割れなどを防ぐには適切な含水率にすることが大切。",
"localID": 8
},
{
"title": "仕上げをする",
"part_type": "part",
"description": "乾燥後に材面が反ったり曲がったりした木材を再度製材機で挽き直す作業。反りや曲がりを直して適切な大きさに仕上げる。",
"localID": 9
}
],
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},
{
"title": "用途別林業で扱う木材一例",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "あくまで一例である",
"part_type": "part",
"description": "ここで取り上げる木材は一例に過ぎない。本来は多くの種類の木を用途別に扱う。また、種類によって生息する気候が違うので、藩国の気候によって存在する木としない木もることに注意。",
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},
{
"title": "家具に使うための木材",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "アカギ",
"part_type": "part",
"description": "亜熱帯に生息。気乾比重は0.75で強度はやや硬い。価格はそこまで高くない。色ムラが少なく赤みがかった褐色をしている。樹高20m、胸高直径1.2mほどに成長する。乾燥時に変形しやすい。加工性は高く仕上がりもよい。耐久性は並。",
"localID": 13
},
{
"title": "アフゼリア",
"part_type": "part",
"description": "乾燥帯に生息。気乾比重0.62〜0.95で強度は硬い。価格はやや高価である。辺材は淡黄白色、心材は帯赤褐色。樹高が20m、胸高直径が1.2mほどの大きさの木であり、乾燥後は安定した木材となる。加工は容易ではない。",
"localID": 14
},
{
"title": "カリン(花梨)",
"part_type": "part",
"description": "熱帯に生息。気乾比重は0.40〜0.90。強度は非常に硬い。価格は高く、辺材の色調は淡灰黄色で、心材は紅褐色から赤褐色。木目がはっきりとしている。木肌の美しい表面を持ち、光沢が見える。乾燥も容易で割れることも少ない。塗料の接着性も良好。家具以外にもフローリングに使われることもある。",
"localID": 15
},
{
"title": "キリ(桐)",
"part_type": "part",
"description": "温帯に生息。気乾比重は0.19〜0.30。やわらかい素材である。価格は並で淡灰白色をしている。吸湿性に優れており、熱の伝導率が低い。タンスに使われることが多い。",
"localID": 16
},
{
"title": "キングウッド",
"part_type": "part",
"description": "熱帯・亜熱帯に生息。気乾比重は1.20と非常に重い木である。価格は高価である。辺材は白色で心材は深みのある赤紫色。強度は硬い。樹高は15〜30m、辺材を除いた場合の直径は10〜20cmと幅がない。そのため、大きい材をとる事が非常に難しい樹種である。人工乾燥をすると狂いがなく、乾燥後は安定した木材になる。高級家具の材料になる。",
"localID": 17
},
{
"title": "ブナ",
"part_type": "part",
"description": "温帯に生息する。気乾比重は0.50〜0.70。強度は高い。安価で手に入る。辺材は白色で心材は乳白色。大きいもので樹高が約30m、胸高直径が1.5mになる。保水力に優れている。材質は硬く粘りがあり、弾力性がある。また曲げに強い。乾燥が難しい。家具材に適している。",
"localID": 18
},
{
"title": "ヨーロピアンオーク",
"part_type": "part",
"description": "寒帯から温帯まで幅広く生息。気乾比重0.72〜0.75。やや硬い木材である。価格はやや高価。辺材は淡い黄褐色で心材は黄褐色。樹高が25m、胸高直径が1.5mほどの大きさになる。乾燥に時間がかかる。耐衝撃性と剛性がやや低いがそのほかの基準は軒並み高い。高級家具の材料として利用される。また、フローリングやウイスキーやブランデーの貯蔵樽としても利用される。",
"localID": 19
}
],
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"localID": 12
},
{
"title": "内装に用いるもの",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "アサダ",
"part_type": "part",
"description": "亜寒帯に生息。気乾比重は0.73で強度はやや硬い。価格は平均的。白褐色で心材、辺材の境界ははっきりしている。直径60pほどに成長する。仕上がりは美しく、フローリングなどに適している。",
"localID": 21
},
{
"title": "アガチス",
"part_type": "part",
"description": "熱帯に生息。気乾比重は0.44〜0.58。強度は並からやや硬め。淡黄褐色から桃色を帯びた淡灰褐色、えんじ色などをしている。木理はやや通直で肌目はやや緻密。独特な光沢を有しており、針葉樹でありながら、広葉樹のような特徴を持つ。長押、敷居などの建材として使われる。玄関のドアとしても利用される。",
"localID": 22
},
{
"title": "ウェンジ",
"part_type": "part",
"description": "乾燥帯に生息。気乾比重は0.83〜1.00。強度はやや硬く、辺材は白色、心材は黒紫褐色。樹高が18m、胸高直径が0.6mほどの大きさに成長する。乾燥が遅く割れを防ぐため慎重に行う必要がある。乾燥後は強度が高く衝撃や曲げに強い。加工も行いやすい。",
"localID": 23
}
],
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"localID": 20
},
{
"title": "外装に使うとよいもの",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "アフゼリア",
"part_type": "part",
"description": "乾燥帯に生息。気乾比重は約0.62〜0.95。硬い木材である。価格はやや高価。辺材は淡黄白色、心材は帯赤褐色。樹高が20m、胸高直径が1.2mほどの大きさに育つ。外装材としての使い道以外にも船の側板などにも使用される。",
"localID": 25
},
{
"title": "コウヤマキ(高野槙)",
"part_type": "part",
"description": "温帯に生息。気乾比重0.42。強度は並。価格は高価。辺材は乳白色、心材は淡黄褐色である。なり大きく成長する木で樹高は30m、胸高直径が1mほどに成長する。防火樹としての側面もある。",
"localID": 26
},
{
"title": "チーク",
"part_type": "part",
"description": "熱帯に生息。気乾比重は 0.57〜0.69。強度は高い。希少な木材である。辺材は淡黄褐色で、心材は暗金褐色だが、心材は空気に触れていくことで中褐色から暗褐色に変わっていく。高40〜45m、胸高直径は1.8〜2.4mに達するが、多くは樹高9〜11m、胸高直径は1〜1.5mほどの大きさである。高い耐久性と美しさから高い評価を受けている。酸化、腐食、水に強い。",
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}
],
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"localID": 24
},
{
"title": "建材に使用する木材",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "エゾマツ",
"part_type": "part",
"description": "亜寒帯に生息。気乾比重は0.45で、やや柔らかい。辺材は黄白色で心材は極黄白色。樹高40m、胸高直径が1.5mにも達する大きな木である。成長が遅い。乾燥が容易である。摩耗が生じるようなか所での使用は避けたほうが良い。曲げ加工には適している。",
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},
{
"title": "ケヤキ(欅)",
"part_type": "part",
"description": "温帯に生息する。気乾比重は0.69。非常に硬い木材である。価格は高価。辺材は灰白色で心材は帯黄紅褐色。強靭で狂いが少なく耐朽性にも優れているという実用性の高い特徴を持ち、外見的にも木目が力強くて美しい。加工は困難ではなく時間をかければ問題なく加工できる。",
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},
{
"title": "ヒノキ(檜)",
"part_type": "part",
"description": "温帯に生息。気乾比重は約0.41。強度は並。やや高価。辺材は淡黄白色、心材は帯黄白淡褐色。建材として有名。特有の芳香がある。樹齢の古いものは、伐採後200年は強度が上がるといわれる。ゆえに耐久性に優れた木材である。",
"localID": 31
},
{
"title": "ホワイトパイン",
"part_type": "part",
"description": "冷帯に生息。気乾比重は0.45。やや柔らかい木材である。価格は安価。淡黄白色をしている。樹高が27m、胸高直径が1mに達する。乾燥が早く反りや割れは出にくい。加工もしやすい。しかし耐久性にやや難あり。",
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},
{
"title": "レバノンスギ",
"part_type": "part",
"description": "熱帯から温帯に生息。気乾比重は0.56。強度は並。やや高価。辺材、心材ともに薄い黄褐色。樹高が35〜45m、胸高直径が1.5mほどに成長する木で、特徴的な強い芳香で知られており、その芳香は防虫効果がある。",
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}
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"localID": 28
},
{
"title": "楽器の制作に用いられるもの",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "アオダモ",
"part_type": "part",
"description": "温帯に生息。気乾比重は0.71。強度は高い。価格はやや高価である。辺材は狭く白色、心材は褐色を帯びた白色である。直径が60cmほどの大きさに成長する木で年輪のハッキリとした環孔材である。硬さのある木だが、杢理が精で特に癖がない為、加工においてそれほど困難はなく、加工性は悪くない。楽器以外にも、スキー板やバットなどに使用される。",
"localID": 35
},
{
"title": "イタヤカエデ",
"part_type": "part",
"description": "冷帯から温帯に生息。気乾比重は0.58〜0.77。強度は高い。辺材は淡黄乳白色、心材は淡黄淡紅乳白色である。樹高が20m、胸高直径が1mほどの木で、非常に硬く強度がある。ハーモニカやピアノのアクション材、ギターの材料になる。",
"localID": 36
},
{
"title": "ソフトメープル",
"part_type": "part",
"description": "冷帯から寒帯に生息。気乾比重は約0.61。強度は並。色が美しいことが特徴。乾燥の際青いしみができる点に注意が必要。加工は容易で塗装性も良好。",
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}
],
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"localID": 34
}
],
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"localID": 10
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],
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]

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