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記事No 71
タイトル 難民支援
投稿日 : 2017/11/24(Fri) 17:42:17
投稿者 八守時緒@鍋の国
参照先
ダムレイさんの案を元に難民支援を作成してみました。
護民官が中立組織である事や難民流出流入の対象国の主権や自治権に配慮してマイルドな内容にしてみました。



*部品構造

-大部品: 護民官による「難民支援」 RD:11 評価値:6
--大部品: 護民官による難民支援とは RD:4 評価値:3
---部品: 自主案件
---部品: 難民対策の目的
---部品: 援助や支援への配慮
---部品: 活動予算
--大部品: 難民支援活動 RD:4 評価値:3
---部品: 共和国・帝国各国との連携
---部品: 難民キャンプの設営と運営
---部品: 難民キャンプ内の自治活動の促進
---部品: 争い事の仲裁
--大部品: 護民官の難民支援活動の構成員 RD:3 評価値:3
---部品: 責任者:官長・準官長
---部品: リーダー
---部品: 護民官・護民官補



*部品定義

**部品: 自主案件
護民官による難民支援は「自主案件」として取り扱われる。大規模な難民が発生する事態になった時に、護民官による「自主案件」の提案をもって官長・準官長が承認した場合に、宰相へ活動許可を申請するものとする。

**部品: 難民対策の目的
故郷や職を失った難民の発生は、連鎖的に悲劇を生みやすい状況である為にさらなる悲劇を防ぐ目的で行われる。

**部品: 援助や支援への配慮
護民官事務所は公平公正さを求められる中立組織である事や当事国の主権を侵害しないよう、援助や支援の際は過度にならないよう配慮する必要がある。

**部品: 活動予算
護民官による難民支援の予算は宰相より承認された範囲で行われる他、各国や個人からの募金によって賄われるが、対象国の経済への影響を考慮し、難民の自立を損なわない範囲で、支援が過度にならないよう注意する。

**部品: 共和国・帝国各国との連携
難民の流出、流入した国だけでなく各国との連携をはかる事により難民への支援活動を速やかに行えるようにする。主に難民が流出・流入する国の受け入れ態勢の構築や治安維持の協力を求める。

**部品: 難民キャンプの設営と運営
基本的に難民が流入する国の権限を尊重するが、難民キャンプを設営するにあたっては予算や人員の許す限り協力し、運営が公正に行われるように監督する。

**部品: 難民キャンプ内の自治活動の促進
難民の流出元の地域を調査し、その単位に基づきキャンプの住み分けをする事により、地域慣習に根差した自治活動の促進をする。

**部品: 争い事の仲裁
悲劇的な環境で故郷を失った人々が集うキャンプではざまざまな争いごとが想定される為、この仲裁活動を護民官が行う。ただし、制裁や武力の行使は出来ず、対話による仲裁を主とする。対話が決裂した場合には当事者のキャンプ地を引き離し接触制限を設ける等、緩衝措置をする。

**部品: 責任者:官長・準官長
自主案件であるが、活動が越境で規模が大きくなる可能性が高い事から官長もしくは準官長が責任者となる。自主案件の提出者はリーダーとしてこの活動の取りまとめと監督を行う。

**部品: リーダー
基本的に該当案件の提案者がリーダーとなり取りまとめや監督を行うが、提案者が案件の関係者に近く冷静な判断や公正な視点を欠く事が懸念される場合は、代わりのものがリーダーとなる。

**部品: 護民官・護民官補
護民官と護民官補がこの活動の実務を行う。当事国の出身者でも実務は行う事が出来るが、心身の負担に配慮し他の護民官がサポートするよう心がける事とする。



*提出書式

大部品: 護民官による「難民支援」 RD:11 評価値:6
-大部品: 護民官による難民支援とは RD:4 評価値:3
--部品: 自主案件
--部品: 難民対策の目的
--部品: 援助や支援への配慮
--部品: 活動予算
-大部品: 難民支援活動 RD:4 評価値:3
--部品: 共和国・帝国各国との連携
--部品: 難民キャンプの設営と運営
--部品: 難民キャンプ内の自治活動の促進
--部品: 争い事の仲裁
-大部品: 護民官の難民支援活動の構成員 RD:3 評価値:3
--部品: 責任者:官長・準官長
--部品: リーダー
--部品: 護民官・護民官補


部品: 自主案件
護民官による難民支援は「自主案件」として取り扱われる。大規模な難民が発生する事態になった時に、護民官による「自主案件」の提案をもって官長・準官長が承認した場合に、宰相へ活動許可を申請するものとする。

部品: 難民対策の目的
故郷や職を失った難民の発生は、連鎖的に悲劇を生みやすい状況である為にさらなる悲劇を防ぐ目的で行われる。

部品: 援助や支援への配慮
護民官事務所は公平公正さを求められる中立組織である事や当事国の主権を侵害しないよう、援助や支援の際は過度にならないよう配慮する必要がある。

部品: 活動予算
護民官による難民支援の予算は宰相より承認された範囲で行われる他、各国や個人からの募金によって賄われるが、対象国の経済への影響を考慮し、難民の自立を損なわない範囲で、支援が過度にならないよう注意する。

部品: 共和国・帝国各国との連携
難民の流出、流入した国だけでなく各国との連携をはかる事により難民への支援活動を速やかに行えるようにする。主に難民が流出・流入する国の受け入れ態勢の構築や治安維持の協力を求める。

部品: 難民キャンプの設営と運営
基本的に難民が流入する国の権限を尊重するが、難民キャンプを設営するにあたっては予算や人員の許す限り協力し、運営が公正に行われるように監督する。

部品: 難民キャンプ内の自治活動の促進
難民の流出元の地域を調査し、その単位に基づきキャンプの住み分けをする事により、地域慣習に根差した自治活動の促進をする。

部品: 争い事の仲裁
悲劇的な環境で故郷を失った人々が集うキャンプではざまざまな争いごとが想定される為、この仲裁活動を護民官が行う。ただし、制裁や武力の行使は出来ず、対話による仲裁を主とする。対話が決裂した場合には当事者のキャンプ地を引き離し接触制限を設ける等、緩衝措置をする。

部品: 責任者:官長・準官長
自主案件であるが、活動が越境で規模が大きくなる可能性が高い事から官長もしくは準官長が責任者となる。自主案件の提出者はリーダーとしてこの活動の取りまとめと監督を行う。

部品: リーダー
基本的に該当案件の提案者がリーダーとなり取りまとめや監督を行うが、提案者が案件の関係者に近く冷静な判断や公正な視点を欠く事が懸念される場合は、代わりのものがリーダーとなる。

部品: 護民官・護民官補
護民官と護民官補がこの活動の実務を行う。当事国の出身者でも実務は行う事が出来るが、心身の負担に配慮し他の護民官がサポートするよう心がける事とする。




*インポート用定義データ

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