おもったことつらつら。
みんなでがんばろう。おれもがんばる。
■支倉さん
・総評
とても個性がよくでていて、良い感じでした。
ここからは個性を生かして、更にRDを増やして、評価値をあげていくことが期待できます。
目指せ、自分ならではの設定や「だからデータ的に強い」の両立!
【大項目:職業】
ここは「社会的地位」や「社会的特徴」という名前にして、各職を時系列的に組み合わせてみるといいかもしれません。
具体的には精霊使い・ゲーマー・メードであれば、
「精霊使い → ゲーマー → メード」という順番で考えるとスムーズにいくかもしれません。
(EX:幼い頃は郊外で育ち、精霊に触れて育った → 成長し、父が与えてくれたゲームにハマッた →
都市部に出たけど生活費がなくて困ってるのでいまはバトルしないメードをやってる)
また精霊使いは『高機動幻想ガンパレードマーチ』の来栖などの精霊戦士に連なるルートでもあります。
(なので、絶技使いやオーマに至る可能性が高い、ややハードルート)
そのため、このあたりを盛ると設定爆発や厳しいルートに行くので、そのあたりに留意するといいかもしれません。。
(どちらかというと『エレメンタルローズ』寄りというイメージですね)
【大項目:人物的特長】
現在の項目を更にまとめて「精霊戦士の少年への憧れ」などの大きな項目でくくってしまってもいいかもしれません。
その上で、状況によっては通らないこともあると思いますので、同じぐらいの分量で人物的特徴のパーツを用意しておくと、
評価値が下がらずにすむでしょう。
(性格や趣味など。詳しくは後述)
★更にRDを伸ばすためのワンポイント
ここから更に評価値を伸ばすためには項目を掘り下げる、項目を横に広げる、というのを行う必要があります。
イメージは「支倉朱莉という物語を作る」ということでしょうか。
具体的に掘り下げられるポイント、広げれるポイントを紹介します。
・掘り下げる:ゲーマー
ゲームから何を得たのか、どんな種類のゲームが得意か、という点を強調するといいかもしれませんね。
ゲームで正義や愛を学び、だから悪事や正しいことを為したい、と決意をしたかもしれません。
あるいは、データや数字の扱いについて興味がある、などでもいいでしょう。
また、ゲームを入手した経緯などを記入すると、世界観への理解や、爆発阻止に繋がります。
(帝國であれば、越前藩国などで電源を使うゲームは作っているでしょうし、多くの藩と連合している星鋼京なので手に入った、
……などすれば矛盾は溶くにはないと思います。もちろん、ボードゲームやアナログゲームでもいいでしょう。
・横に広げる:性格など
前述のゲームや精霊使いの要素と絡めて、更に掘り下げる余地を作るために、下地を準備します。
精霊に触れてどんな影響を受けたか、ゲームは何を教えてくれたか、など想像を膨らませてみるといいでしょう。
また、「エレメンタルローズ」と関係付けるなら、いろんな場所にいろんな精霊がいて、それを探して歩くのが好きだ、なども立派な特徴になります。
このあたりは自分のキャラクターのイメージと合わせて、色々と考えてみてください。
現段階ではひとまず、このあたりでしょうか。
なお、こういうコメントがたくさんでる……というのは、それだけ支倉さんが魅力的な設定を用意してくれたから、という事ですので、
より一層魅力的なキャラ作りの為に、がんばっていきましょう!
その上で、自分のキャラクターへの理解を深めて、自分自身でスイスイとハンドリングできるようになるとよいですね。
(藩王より)
■参考資料
・エレメンタルローズ
ttp://nazomoe.pun.jp/?cmd=view&p=%A5%A8%A5%EC%A5%E1%A5%F3%A5%BF%A5%EB%A1%A6%A5%ED%A1%BC%A5%BA&key=%C0%BA%CE%EE
・精霊
ttp://nazomoe.pun.jp/?%C0%BA%CE%EE
・精霊使い(来須銀河)
ttp://nazomoe.pun.jp/?%CD%E8%BF%DC%B6%E4%B2%CF
■二日さんへ
・総評
個性面からのキャラ作りが出来ていて、とても良かったです。
ここからはデータとしてのアイドレス(職業などですね)をご自身の設定に寄せていくといいかと思います。
・【大項目:職業】
この項目ですが「舞踏子」という『アイドレス外の存在』を知っていることから、第七世界人らしく、
項目名を「大項目:着用アイドレス」という風に記述してもいいかもしれません。
また、舞踏子や『絢爛舞踏祭』関連の知識があるので、舞踏子になるために努力してきた、などを入れていくと一層掘り下げが効くと思います。
(舞踏子やパイロット関連に、RBの操縦や、コパイロットとしてのサポートの勉強や練習をした、などと入れると、
RD=キャラクターのパーツとして膨らませやすくなるかもしれません)
・【大項目:人物像】
項目名の名前の付け方が、よいです。テンプレートだけでなく、個々人で色々と増やしていくのはデータ理解を深めるためにもGOOD。
「外見」や「着飾ることが好き」などのパーツも非常に実用性がありつつ、個性がよく表現できていると思います。
「星鋼京にいる理由」も、舞踏子である必然性が生まれてくるので、とても有効な設定です。
★更にRDを伸ばすためのワンポイントアドバイス
前述の通り、舞踏子らしさを全体的に伸ばしていく(=掘り下げる)といいでしょう。
その上で、星鋼京や貴族主義に興味があるのであれば、そういった部分から帝國らしさ、帝國のあり方、などへシフトして、
性格面での強調を行いながら、パーツを増やしていく(=横に広げる)といいかもしれません。
(ただ、現在進行中のゲームでは星鋼京はまだ登場していないので、そのあたりの整合性を取る為にも伏見藩国、あるいは奇眼藩国にしておくといいかもしれません。ただ、設定的にはキモになる部分なので、この部分は保存しつつ、コピーペーストしたものを改めて進めていくといいとおもいます)
・掘り下げる:舞踏子
具体的にはRBやI=Dなどの機械の操縦関係などに関連していくと思います。
メカが苦手だ、というのであれば吾妻さんや藩王、葉崎さんなどのメカ関係が好きな国民にアドバイスを受けるのもいいかもしれません。
あるいは「絢爛舞踏祭」関連の資料から探すのもいいでしょう。
パーツツリー(構造図)などを意識せず、箇条書きでもいいので書き出していって、あとで整理していくのをオススメします。
・横に広げる:性格面
個人の性格から貴族主義まで、どういう考え方の人なのか、という面を掘り下げていくと一層伸ばしやすいと思います。
作り方としては性格に関しては「●●な性格。だから、××」という風に考えると便利かもしれません。
(例:一途な性格:惚れた相手には尽くすタイプなので、多少の苦労をしてでも努力で困難を突破するタイプ)
・横に広げる:アイテム面
思い入れの在る衣装や、それに纏わるエピソードなどを入れて増やしていくといいかも知れません。
憧れの青い制服(=太陽系総軍の制服)であれば、その制服を見て何を思ったか、その制服に来て何をしたかった、でもいいと思います。
(青い制服を着て、ヤガミと並びたかった。なので、青い制服を着るための努力を欠かさなかった=操縦系統の努力もしたよ!など)
現段階ではこのあたりでしょうか。
はっきりとキャライメージや、やりたいことが固まってるので、やり方がわかればどんどん掘り下げていくことが出来ると思います。
掘り下げ方や広げ方に悩むのは、おそらくベテランも同じだと思うので、あまり深く悩まず「これどうしたら伸びますか?」などで相談してみましょう。
その上で、他の人が提案してくれたアイディアで使えそうなものは、どんどん使うといいと思います。
ステキなキャラにしあがるよう、楽しみにしています。
(藩王より)
■参考文献
・太陽系総軍
ttp://nazomoe.pun.jp/?%C2%C0%CD%DB%B7%CF%B1%A7%C3%E8%C1%ED%B7%B3
・舞踏子
ttp://nazomoe.pun.jp/?cmd=view&p=%C9%F1%C6%A7%BB%D2&key=%C9%F1%C6%A7%BB%D2
・総評
よく練られた可愛らしいキャラで、大変好感が持てます。
また、来歴や性格、キャラクターのポイントがはっきりしているので、想像が広げやすく、良い感じです。
ディティールを少し書き足すだけで、一層魅力的になると思いますので、以下そんな魅力的なキャラにするためのワンポイントアドバイスです。
【パーツの入れ替え】
おそらくテンプレート通りに作るよりは、いくつかパーツを入れ替えて、そこから更に想像を増やしていくと一層ステキになると思います。
例えば以下はひとつの例です。
【まふぁの仮アイドレス】
│
├【田舎育ち】
│ ├北国人
│ ├田舎娘
│ ├ゲーマー
│ └都会への憧れ
│
└【人物的特徴】
├ミーハー
├犬妖精
│
└【将来の夢】
│
├靴職人見習い
└今後について
【】でくくった部分を中心にちょっとしたストーリーを膨らませていくやり方です。
ここからストーリーのエピソードなどを増やしていきながら、パーツにしてより魅力的にしていきましょう。
(例えば、田舎育ちなら「豪雪地帯で外に出れないので日々ゲームをして遊んでいたが、都会への憧れが捨てきれず出てきた」という感じです)
★更にRDを伸ばすためのワンポイント
ストーリーを作りやすいキャラ造詣なので、ここからストーリーを詳しく書いていくと自然とどんどんパーツが増えると思います。
増えたパーツに整合性を持たせれば、すぐにRDが伸びてくると思うので、まふぁというキャラについて思いをはせていきましょう。
ここからは具体的に広げられるポイント、掘り下げられるポイント、関連付けて伸ばせるポイントを紹介していきます。
・関連して伸ばせるポイント:犬妖精&ゲーマー
サポーターとして未熟、という設定はおいしいので、どこでそれを練習したかを書くと一層よいと思います。
まふぁの場合はゲームで練習した、本で勉強したで十分よいと思います。
また、コパイロットやオペレーターという設定を生かすために、犬妖精だから、というだけでなく、性格的にはどうだろう、というのを
少し考えるとよいかもしれませんね。
・掘り下げれるポイント:ミーハー
田舎娘らしい可愛らしいポイントです。流行に対して憧れがある、情報に対して興味がある、など色々と付け加えていってもいいかもしれません。
また、星鋼京はさまざまな情報や物が流れてくるところでもあるので、都会暮らしを始めたばかりということもあり、
そういったものを日々チェックしている!とすると良いでしょう。
(ただ、現段階では星鋼京はまだ存在してないので、伏見藩国としておくといいでしょう。
また、まだクロが存在しない時間帯なので、今の段階では私か、モモヤマさんとたかこさんあたりにしておくといいかもしれません。
このあたりは、8月1日あたりには時系列の整頓が行われると思うので、改めて正式にアイドレスを作るチャンスがあると思うので、
それまで暖めておきましょう)
・広げられるポイント:性格面
関連して伸ばせるポイントでも書きましたが、性格面を広げる余地がありますので、性格や趣味などについても考えてもいいかも知れません。
基本は「●●な性格。だから××」という考え方でもって、何故それが有利・役立つのか、とすると今後もアイドレス作成の際に役立つでしょう。
靴職人見習い・犬妖精らしく、人に対して何かをしてあげることを、どう思っているか……なんかは広げやすいかもしれませんね。
今の段階ではこのあたりでしょうか。
ビジュアル面が非常に興味の在るコなので、是非見てみたいと思います……!
(またイラストは単体で評価値+1〜+6なので純粋に力になります。むねみさんらしいやり方で強さを得るのもいいでしょう)
とても個性的で、国にいるのが自然なキャラですので、今後の活躍に期待しております。
(藩王より)
【キキョウ・M・フォーク】
│
├【伏見の民】(1)
│ │
│ └職業(2)
│ ├【王宮に仕えるバトルメード】
│ └【帝國の犬妖精】
│
└人物像(3)
│
├【身体的特徴】(1)
├【やりたいこと】(1)
└【生い立ち】(1)
【伏見の民】:帝國北国人系の藩国である伏見藩国の出身。雪国らしい白い肌と髪をしており、寒さに強い。美しい顔立ちの人々が多いといわれている。
【王宮に仕えるバトルメード】:藩国の王城に勤めるバトルメードを生業としている。普段のメード業務もこなす傍ら、I=Dの操縦なども訓練している。
【帝國の犬妖精】:人の身体に犬耳とふっさりとしたしっぽの特徴がある。あらゆる機体のコパイロットや機体に乗らなくてもオペレート、追跡行為が行える。
【身体的特徴】:19歳。愛嬌がある顔に白いたれた犬耳、薄い水色のたれ目をしている。しっぽはふさふさしている。緊張や集中すると目つきが悪くなる。
【生い立ち】:幼い頃バトルメードに助けてもらった経験があり、憧れから今に至った。辛いときには手を繋いでもらった暖かさと優しいまなざしを思い出し元気を出している。
【やりたいこと】:仕える者として、また自分が助けられたように国を、誰かの笑顔を守り、助けられることをしていきたいと思っている。
【御鷹】
│
├社会的特徴
│ │
│ ├摂政(2)
│ │ ├【藩王からの任命】(1)
│ │ └【仕事】(1)
│ │
│ │
│ └職業(3)
│ ├【バトルメード】(1)
│ ├【トップガン】(1)
│ └【教導パイロット】(1)
│
├【身体的特徴】(1)
│
└来歴(2)
│
├【いつの間にかいた】(1)
└(1)
【藩王からの任命】:メードとしてちょこちょこ雑用をこなしているうちに藩王に声をかけられた。藩国一の出世頭と言われている(らしい)
【仕事】:摂政の持つすべての権利と藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ。時には王犬と一緒に広報活動を行ったりしたこともある。
【バトルメード】:最初に腕を通した職業だからか、三つ子の魂百までも精神で馴染んでしまっている。普段のメード業務もこなす傍ら、I=Dの操縦なども行っている。
【トップガン】:貴族のたしなみだと、空飛ぶ棺桶にいきなり乗せられて土木工事のような救助活動を行ったのは遙か昔。帝國機のみならず、RBや宇宙船にまで乗った経験が生きている。
【教導パイロット】:あらゆる機体に乗ったこと&長年の蓄積を生かしてみないかい?とまたまた勧められ、前線に立つものとしての教えを伝えている。
【身体的特徴】:北国人伏見系らしく白い肌に白い髪をサイドポニーにしている。平均より低い身長から視線だけでモノをいうくせがあるためか、最初に上げられる印象が瞳によるものが多い
【いつの間にかいた】:冬の京藩国時代にふらりとやってきて、居着いた。藩王に声をかけられやってきた国民が多い中、入国時藩王が誰かかも知らない状態だったという変わり種
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