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ワールドツアー(星鋼京編)
449
: 17/10/25-23:37
双海 環@星鋼京

NWCでワールドツアーが行われました。
今回は4国(出発地の宰相府を入れると5国)
まとめで全編出ると思いますが、とりあえず星鋼京部分を切り取り。

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+ 芝村 > ”さて、モコヤマは海を越えて星鋼京へと参ります。帝國で一番新しい、活気のある国です。” (10/25-21:29:27)
+ 芝村 > ”厳密にいうと、一番新しいのは蒼梧藩国、なのですが、実は星鋼京は合併を繰り返した歴史があり、歴史に出てくるのは蒼梧藩国よりあとです” (10/25-21:31:03)
+ 芝村 > ”ガイドはアリエス航空社Bu100−32431。です。宰相府所属の空軍少佐です” (10/25-21:32:50)
+ 芝村 > ”星鋼京は雪も厳しいところです。I=Dがたくさん飛んできて横に並んでいます。手を振っています。あれがケント、帝國の主力I=Dです” (10/25-21:34:03)
+ 芝村 > ”ケントは宇宙、空中、地上で運用される万能兵器です。長年量産されており、近々更新される噂があります。” (10/25-21:36:06)
+ 芝村 > ”星鋼京は合併に伴う内戦がおこらなかった極珍しい、唯一の例と言われています。この内戦を阻止したのが騎士つまりパイロットたちです。パイロットは全員貴族になっており、一機の運用コストはすべて領民が支払っています。つまり地域代表を兼ねています” (10/25-21:37:36)
+ 芝村 > ”かつてパイロットたちが言いました。大空は一つ、我らは帝國の騎士にして、ただ空を飛ぶ技量で騎士になった。合併した国々のパイロットが強固に連帯して内戦を防いだといわれています” (10/25-21:40:01)
+ 芝村 > ”このため星鋼京は強烈な貴族意識があり、民衆の多くも貴族を支持し、I=Dの盾の後ろ、皇帝陛下のサインの下に名前を刻むことを誇りにしています。” (10/25-21:41:34)
+ 芝村 > ”星鋼京は壮麗な建築物が並ぶので有名な場所でもあります。ケントなどを量産する工場も、星鋼京では宮殿風に飾り付けがあります” (10/25-21:43:01)
+ 芝村 > ”本当はここで昼食に入りたいのですが、残念ながら星鋼京にはレストランがなく、家に招いて食事をふるまうのが文化の中核で屋台くらいしかありません。ですので次の国へ行きます” (10/25-21:44:25)
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藩王の解説
450
: 17/10/26-05:16
フシミ@藩王

+ 芝村 > ”さて、モコヤマは海を越えて星鋼京へと参ります。帝國で一番新しい、活気のある国です。” (10/25-21:29:27)

+ 芝村 > ”厳密にいうと、一番新しいのは蒼梧藩国、なのですが、実は星鋼京は合併を繰り返した歴史があり、歴史に出てくるのは蒼梧藩国よりあとです” (10/25-21:31:03)

+ 芝村 > ”ガイドはアリエス航空社Bu100−32431。です。宰相府所属の空軍少佐です” (10/25-21:32:50)

+ 芝村 > ”星鋼京は雪も厳しいところです。I=Dがたくさん飛んできて横に並んでいます。手を振っています。あれがケント、帝國の主力I=Dです” (10/25-21:34:03)

+ 芝村 > ”ケントは宇宙、空中、地上で運用される万能兵器です。長年量産されており、近々更新される噂があります。” (10/25-21:36:06)

+ 芝村 > ”星鋼京は合併に伴う内戦がおこらなかった極珍しい、唯一の例と言われています。この内戦を阻止したのが騎士つまりパイロットたちです。パイロットは全員貴
族になっており、一機の運用コストはすべて領民が支払っています。つまり地域代表を兼ねています” (10/25-21:37:36)

+ 芝村 > ”かつてパイロットたちが言いました。大空は一つ、我らは帝國の騎士にして、ただ空を飛ぶ技量で騎士になった。合併した国々のパイロットが強固に連帯して内
戦を防いだといわれています” (10/25-21:40:01)

+ 芝村 > ”このため星鋼京は強烈な貴族意識があり、民衆の多くも貴族を支持し、I=Dの盾の後ろ、皇帝陛下のサインの下に名前を刻むことを誇りにしています。” (10/25-21:41:34)

+ 芝村 > ”星鋼京は壮麗な建築物が並ぶので有名な場所でもあります。ケントなどを量産する工場も、星鋼京では宮殿風に飾り付けがあります” (10/25-21:43:01)

+ 芝村 > ”本当はここで昼食に入りたいのですが、残念ながら星鋼京にはレストランがなく、家に招いて食事をふるまうのが文化の中核で屋台くらいしかありません。です
ので次の国へ行きます” (10/25-21:44:25)


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■帝國で一番新しい〜
 星鋼京はシーズン2に誕生した藩国で、奇眼藩国と伏見藩国という二つの国が合併して誕生しました。
 当時はT10に合併申請し、T11から本格稼働しました。
 なので、ターン的には蒼梧藩国よりも後ほどの誕生となります。
 ちなみに同時期に愛鳴之藩国(愛鳴藩国とえ〜藩国)なども合併・再編しております。
(なお、合併の理由は諸藩様々ですが、おおむね準藩国化しかかっていた国が合併に踏み切ることが多く、星鋼京も同様でした)


■合併を繰り返した〜
 当時はシステム上、最大で3国とまで合併できました。
 星鋼京の場合、正式に合併したのが奇眼藩国と伏見藩国の二国で、
 そこに準藩国化した芥辺境藩国・たけきの藩国という二つの国から設定国民等を受け入れた過去があります。
(それなりに有名なPLが転藩した際、影響を受けた設定国民が移動する事もあるため、星鋼京には西国人も最近増えた可能性があります)


■星鋼京は雪も厳しい 
 帝國最北の沖縄島にある詩歌藩国ではないが、北国の星鋼京もそれなりに雪が降ります。

 
■ケント、帝國の主力I=D
 T20以降、いわゆるB世界においてはT5に作られたA74“ケント”という機体が現在も主力となっています。
 本来のA世界ではケントの前身にあたるA71“トモエリバー”という機体を再設計したA84“RTR/リファイン・トモエ・リバー”という機体が主力でした。
 これはT20にぽち救出作戦で出会ったBになし(になし藩国藩王のB存在)が搭乗しておりました。
 性能的には、RTRは3〜4世代ほど離れている完全上位互換機というのが実情です。
(なお、我々が今いるB世界の技術ではRTRまで再現する事は宰相府でも諦めており、ケントを改修し続けています)


■近々更新される噂があります
 既にA74P“ケントSR2”という機体が作成されていますが、ここでは別の機体を指していると思われます。
 正式名称は不明ですが開発通称は“リファイン・ケント / RK”ではないかと噂されています。


■合併に伴なう内戦が起こらなかった〜
 A世界では内戦こそ起こらなかったものの合併時のスキを突かれ、政治的混乱が発生し、一時期PLが藩国内政に参加できなかった時期があります。
(これは当時のぽちが未だ皇帝ならざる時期の話で、貴族間の政治闘争のせいであったと言われています。
 当時の皇帝ウェスタによって派遣された代官による統治が1〜2ターンほど続きましたが、PL陣による支持率回復・ぽちの皇帝就任などに伴い、
 政権を取り戻すことができたという経緯があります)
 なお、内戦が発生しなかった理由そのものは、国民数が伏見藩国系9に対し、奇眼藩国系が1と圧倒的な差があった為、自然と吸収される形に落ち着きました。


■この内戦を阻止したのが騎士つまりパイロットたちです
 B世界においては蒼梧藩国・立国ゲームの影響を受け、クロスアクシャと思しき介入によって、星鋼京(当時は伏見藩国)の貴族が叛乱を起こし、
 民衆を虐げたという流れがあります。この際、藩王率いる民衆軍が決死の覚悟で叛乱貴族を鎮圧、処刑しましたが、民衆の国民感情は過熱し、
 貴族という階級が根絶やしになる寸前まで一時期、陥りました。
 その際の政治的混乱などを防ぐために、藩王を初めとするPLによって貴族は保護され、以後は民衆の代表・守護者たるを改めて命じ、
 貴族たちも己の過ちを認め、以降10Tの間、民衆に尽し、今の関係に落ち着いたと言われています。
 なお、この一連の名残は、むねみさんの生活ゲームに登場した“血の粛清広場”という場所に残されています。


■パイロットは全員貴族になっており〜
 実は帝國ではパイロット(この場合、戦闘に従事する軍属)は全員騎士としての籍を持っています。
 これは当時のパイロットの死傷率の高さから、生前に二階級特進の処置がとられており、騎士としての称号を有しているのです。
 星鋼京では「帝國貴族(星鋼京版)」という独自職を有しており、この設定を受け、パイロット&内政職になっています。


■合併した国々のパイロットが強固に連帯して〜
 元々、伏見藩国はパイロット職の強い国ではなく、合併先の奇眼藩国が一歩秀でていました。
(その為、伏見が作って、奇眼が動かすという最適化に基づいて合併が行われました)
 また、芥辺境藩国も航空系の職を取得しており、彼らが活躍したものと思われます。


■皇帝陛下のサインの下に名前を刻むことを誇りにしています
 帝國の古くからある文化で、王女時代からぽち陛下は臣民のI=Dにメッセージなどを書かれる習慣がありました。
 古参のパイロットなどはその文言の刻まれた装備を、機体が変わっても使い続けたと言われています。
 ちなみに記念すべき最初のサインは「がんばれ」と書かれたトモエリバーのソードでした。
 “おまもりソード”と呼ばれ、宝重としてになし藩国と星鋼京に保管されています。
(なお、余談ですがこれはA世界のになし藩に下賜されたものを、例外中の例外として、最友邦であった星鋼京に貸与されたという逸話があります)


■壮麗な建築物が並ぶので有名な場所でもあります
 宰相府に並ぶ美観を意識した街並みが有名で、観光名所としても知られています。
 藩王の貴族主義が前面に出ていると揶揄されていますが、実際問題として金融・重工業に並んで観光は重要な収入源であるため、
 そこを意識したとも言われています。
 星鋼京の王城である“白亜宮”は「皇帝の居城より大きくするのは不敬」という理由をもって、面積ではなく趣向を凝らした趣深い庭を有しています。
 なお、当時はデータ化された数少ない王城でもありました。


■星鋼京にはレストランがなく、家に招いて食事をふるまうのが文化の中核で屋台くらいしかありません
 お祭りの際には屋台などが並びますが、基本的にはせいぜいデリカテッセンなどの総菜屋があるぐらいで、外食には向いておりません。
 これは先日行われたむねみさんの生活ゲームでもご覧になられたと思いますが、基本的には数時間探しても見つからないこともあります。
 ただ、多くの菓子屋が古くからあり、藩でのティータイムなどに欠かせない大事な茶菓子を提供してくれています。
 星鋼京で食事をされる際は、ご宿泊のホテルでよく確認を取られるか、現地の国民と仲良くなって夕飯に呼ばれると良いでしょう。
(あるいは、行儀の悪さはさておいて、各所にある広場などでカッフェの準備をして、景色を楽しみながらお茶をする、というのも少しオシャレかもしれません) 

 もちろん、あなたがこの国の国民で、海外から恋人(あるいは気になる人)を招いたのなら、是非自宅で腕を振るってくださいね?
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