名前:暁試製人型戦車・ローブ
スケール:2
能力:E
種別:人型戦車
仕様:技術検証・運用データ取得仕様
主兵装:超硬度大太刀(他も選べる)
アイテム:(選択制)
装備:(選択制)
HP:0
解説:
暁試製人型戦車・ローブは暁の円卓藩国での正式採用型人型戦車の開発に先駆けて試作された機体で、技術検証および人型戦車の機体運用データ収集の為に試作された。『L'aube』と綴り、夜明けのことを指す。また、誕生や始まりを意味している。
旧5121部隊監修のもと宰相府の技術支援を受けて開発が進められ、技術は拙いながらも試作当初から足回りの重点的な改良と機動出力の強化が試みられている。これは元々の人型戦車の弱点を開発初期から克服することを目指した為といわれる。反面、装甲と呼べるものがほぼなく通常では正面戦闘には耐えられないだろうとされた。この様は暁の円卓藩国の旗機の影響の片鱗が感じられる。
本機は人型戦車教導学校での戦術研究及び運用データ収集を目的に少数生産、納品され、暁の円卓藩国の人型戦車開発研究において多大な貢献をはたした。
主兵装として超硬度大太刀を装備する。暁の円卓の鍛冶職人謹製でオリジナルと性能的には遜色ない一品であった。他、携帯火器に関してはアクベンスのものを流用している。携行火器の開発までは手が回っていないのだった。
暁の円卓藩国
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