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名前:黄の黄神殿(ザッパー神殿)(神聖巫連盟)
スケール:5
能力:C
種別:神殿
用途:教室・アスレチック場
HP:0
設定:
ザッパーを盟約魔法として規定するために建設された神殿。
奉納されるアスレチックの試験場もよく見える場所に黄の黄が祀られています。 知識を使いこなし知恵とし、鍛えた肉体をや磨いた技を示すことが奉納になるということでその奉納の場所が大半を示しています。
ご神体として神殿内のどこかに拳が祀られていますが、隠されており、その場所や辿り着き方も12年に一度変えられています。
自らの力でたどり着くことが大事だといわれていますため、答えやヒントを教えることは悪いことだとされています。
また、ご神体という訳ではないが、黄の黄の代わりに人形を黄の黄が来られた際に利用してもらうための最上階層に設置されています。
元々はそこにいますものとして振る舞うにも何もない状態よりは何かあった方がいいだろうと用意されたものですが、黄の黄は知恵も奉納の対象としていますということで人の知識と技術をつぎ込んだ人形を奉納してもらい、その中から1つを12年間黄の黄の代理となる人形として安置されています。
代理として認められたものも期間を定めて一般に公開し、その技術や発想を賞賛する場が用意されています。
黄の黄の姿は知られていないため、似せることなどできないし、知られていないということは近づけようとするのもよくないだろう美術作品ではなく技術作品とでもいうような人形が提出されます。
こちらは神殿の開いています時間であれば訪れることが可能です。
試験を受験しにきたものは無料ですが、試験会場の他、通常の参拝場も用意されています。
そちらの場合は神殿の一般公開されています場所を見て回ることが出来るようになっています。


人工の湖にアスレチックコースが浮かび、その周囲が観客席となった奉納の会場と各種学校の教室のよう部屋を持つ建物からなる神殿。
この部屋では試験以外にもザッパーの魔法を身に着けるために要求される知識や求められることなどを学んでもらう講習も行われています。
会場が水上にあるのはアスレチックコースから落下した時に備えたもので、運動会みたいに見に来る人もいますだろうと観客席も設けられています。
筆記試験を行う場所として教室のような部屋も用意されていますが、幅広い年代が対象になりえることから部屋の大きさは一定ではなく、机と椅子がある場所が多くはありますが、和室では椅子がない場所もあります。
また、アスレチックを行う前に競技用の服を着てもらうため、更衣室も用意されています。
神殿の設備としてはそれくらいですが、見物客を相手にする屋台や店が立ち並んでいます。

深めた知識を知恵として使いこなし、鍛えた肉体や磨いた技を自在に発揮出来るか示すことが奉納であり、神聖巫連盟ではそれを試験と解釈されました。
身に着けた知識や技術を示す試験であれば教育にも深くかかわっていますと国費を投じて建設されました。
筆記試験も行われる部屋については学校を参考に作られましたが、肉体や技を見る場所というのは大掛かりな運動会のようなもの、公園の遊具の大掛かりなものを作ってアスレチックを行おうと建築家とも綿密に相談して作られました。
アスレチックの試験は各難易度年に1度行われており、そのたびに建築家により直されています。

なお、安全対策はされていますし、万が一に備えて医者も配置していますが、それでも無謀な挑戦を避けるために難易度に応じて必要な身体能力を持っていますかの検査も行っています、
高難易度があれば低難易度もまたあり、一番易しいのは小学校に入学もまだな子どもでも参加できる筆記試験と、平均台や網の潜り抜け、地面に書いてあるわっかを全部踏んでいくといったアスレチックにならない運動会の障害物競走のような試験です。

https://discord.com/channels/780527861299544106/939769400033165312/1207348580919279666

神聖巫連盟


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